今日もblogをご覧頂きありがとうございます ♫
『Full Bloom 』です。
大宮氷川参道Bibli内のフラワーギフトショップ&スクール『Full Bloom Flower』とさいたま新都心の『Full Bloomフラワースクール』を主宰しています。
6月のフラワーアレンジメントレッスンの日程です。体験レッスン随時受付中です。
6/ 2(木) 10:00〜12:30 プリザーブド
14(火)10:00〜12:00 生花ブーケ
18(土)10:00〜12:00 生花ブーケ 21(火)10:00〜12:00 生花アレンジ🈵
13:30〜15:30 生花アレンジ 残2
お申込み、お問合わせは
お名前、メールアドレス、ご連絡先、
ご希望のレッスン日を明記の上、
fullbloom87flower@gmail.com まで
お願い致します。
7月以降のレッスンはこちら↓
『Full Bloom Flower プリザーブドフラワー』商品のご紹介
今まできちんとご紹介しておりませんでしたが、『Full Bloom Flower』2つの柱の商品のうちの1つが「プリザーブドフラワー」です。(もう一つの柱は「ドライフラワー」。レッスンは「プリザーブド」と「フレッシュフラワー」がメインです。)
1991年にフランスのヴェルモント社さんが最初に開発し、商品化された「プリザーブドフラワー」。
日本に入ってきたのは2000年頃になります。
今でもまだ「プリザード」でしたり「ブリザーブド」でしたり、きちんと「フ」に半濁点の「プ」リザーブドと言っていただけないこともありますが、「保存する」という語源から来ている「プリザーブドフラワー」が正しい言葉です。
私がディプロマを取得したのはその数年後。ディプロマ取得した直後、今のようにネットが普及していなかったかなり早い段階から「プリザーブドフラワーのWEB販売」に着手していました。
今回プリザーブドフラワーを主力商品にしようと思ったのは、「プリザーブドフラワーの魅力」をもっと直接お客様にお伝えしたいと思ったからです。
ネットでは素敵な商品をたくさん見かけたりしますが、実店舗ではなかなか素敵な商品を見かける機会がないので、微力ながらお伝えしていきたいと一念発起した次第です。
プリザーブドフラワーはどちらかというと自宅用よりはギフトでお買い求めいただける機会が多いのですが、メンテナンスに手間がかからなく、そのみずみずしさは一見生花と見間違えるほど。
こんな素敵な花材、ぜひ自宅用として手に取っていただきたいなという思いから、最初にお作りした商品は落ち着いた色合いのものでした。自宅に飾った時にすんなりとインテリアに馴染むカラーという色合いです。
「ホワイト×グリーン」「落ち着いたピンク濃淡」「女性に人気のピンク×ラベンダーカラー系」etc・・・
でも実際にお客様が好まれる色は、もっと鮮やかなお色でした。
中にはもちろんそのままの商品をご購入いただくお客様もいらっしゃるのですが、もう少し鮮やかさをとおっしゃるお客様も多く、店頭では公に告知していませんが、お時間に余裕のあるお客様の商品は「オリジナルカラーオーダー」をお受けしています。
そのまま商品をご購入いただくお客様とオーダーのお客様、半々ぐらいの割合です。
今後オーダーシステムのフォームなどをきちんと整えてオーダーでの受注も告知できるようにしたいと思います。
さて、話は少し変わりますが、『Full Bloom Flowerのこだわりのプリザーブドフラワー商品』どんなところにこだわっているかご紹介させていただきます。
○信頼のおけるメーカーさんの花材を使用し、1点1点心を込めて制作しております。
○プリザーブドフラワー商品に使用している花材は、プリザーブドフラワーと天然の素材(ドライフラワーなど)としています。アーティフィシャルフラワーは使用しておりませんので、お花が自然に咲いているかのようなナチュラルな雰囲気が味わえます。
○出来上がりの商品は「プラスチック製のクリアケース」に入れずにお渡ししております。
クリアケースに入れたままお飾りいただくよりも、ケースに入れずにお飾りいただいた方がプリザーブドフラワーの魅力がより引き立てられます。そのため、そのままお飾りいただきやすいような「ガラス製花器」の中に入った商品や「フレーム商品」を多く商品展開しております。メンテナンス(埃取り)もしやすく、お仕事などでお忙しい方にも気軽にお花のある生活をお愉しみいただけます。ガラス製品は高級感もありギフトにも最適な商品となります。
また、プラスチックの使用を控えることで環境にも優しい取り組みになると考えております。
今日は熱く(伝わったかしら?) Full Bloom Flowerのこだわりの商品「プリザーブドフラワー」について語ってみました。
ぜひ店頭にお越しの上、実際の商品ご覧くださいね。
Comentários